住めば、ゆうゆう。便利な田舎暮らし

三重県の中北部に位置する亀山市は、7世紀後半に鈴鹿関が造られてから現在に至るまで、交通の要衝とされています。現在では鉄道や高速道路により、名古屋や大阪などの都市に1~2時間でアクセスできる利便性から、工業都市として発展してきました。また、鈴鹿山脈をはじめとした雄大な自然に囲まれているという側面もあり、温暖な気候、緑豊かな里山、江戸時代の風景を残す街道など、様々な表情を持っています。不便を感じず田舎暮らしをしたい方にとって、住むほどに居心地のよさを実感していただけます。
亀山市について

人口 | 令和6年10月1日現在 総人口 49,109人 |
土地面積 | 1191.04k㎡ |
亀山市の特徴・魅力
交通
国道1号線や名阪国道、高速道路は東西と南北に通っており、県内外への移動に便利です。鉄道駅は市内に4駅あり、名古屋、大阪まで繋がっています。また、県内主要都市の鈴鹿市・津市・四日市市まで車や鉄道で30分以内と、いなか暮らしと仕事を両立出来る立地です。

気候
亀山市の年間平均気温は14.9℃、雪が降るのは冬季数日程度で、温暖で暮らしやすい気候となっています。三重県内でも内陸に位置していることから、台風の影響を受けづらく、風水害は比較的少ないと考えられます。

産業・観光・食
産業
中部・関西圏の中心に位置する地理的優位性や抜群の交通アクセスといった強みを活かし、内陸工業都市として発展を遂げてきた亀山市は、ローソクに代表される地場産業に加え、液晶関連産業や自動車関連産業などの多様な産業の集積が図られてきました。ものづくりは市の産業の特徴となっています。
観光
亀山市は標高700m級の山々が連なる亀山7座を活用したトレッキングコースやキャンプ場などの自然をはじめ、様々な映画のロケ地となっている重要伝統的建造物群保存地区の関宿、ヤマトタケル終焉の地である能褒野神社など、歴史を感じさせる名所が多くあります。
食
亀山市の気候や土質、茶農家の優れた製茶技術による、上品で濃厚な味わいと香り、コク のある旨みが特徴の亀山茶をはじめ、亀山のソウルフードとも言える亀山みそ焼きうどん、老舗の和菓子など、バラエティに富んだ食が楽しめます。

自然
亀山市の北西部には、標高500mから900m前後の鈴鹿の山々が南北に走り、そこから東方面にかけては、傾斜面の丘陵地や台地が形成され、伊勢平野へと続いています。中央部には、加太川や安楽川を支流とする鈴鹿川と中ノ川が東西に流れ、伊勢湾へと注いでいます。

子育て/教育
子育て
子どもの医療費助成をはじめ、子育ての悩みなど様々な相談に対応できるよう総合相談窓口を設け、保護者や子ども達を専門職がサポートしています。また、子どもや家族で過ごすフロアがある図書館や大きな公園がたくさんあり、子どもの遊び場が充実しています。
教育
「可能性に挑み 人とつながり 未来を創る」という基本理念に基づき「児童生徒一人ひとりの『確かな学力』の向上」の実現を目指し、学校・保護者・地域が連携して子どもたちの学力向上への取組を進めています。また、豊かな地域資源とのつながりを大切にした教育活動を推進しています。

住まい
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移住支援制度
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