佐藤 千裕さん
掲載日:
今回紹介する移住者
佐藤 千裕さん
福島県二本松市出身。
武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、同大学教務補助員として勤務。
令和元年10月に地域おこし協力隊として石鏡町へ移住し現在に至る。
Q.移住のきっかけは何ですか?
農業がやりたくて、サラリーマンを辞め農業大学に通い、就農フェアで多気町職員と話したことがきっかけです。多気町は農業者に対する支援が手あつく、すごく充実しているし、農業には最適だと思ったことや近くに倉庫と農地がある物件も紹介していただき移住をするきっかけとなりました。
Q.移住に際して不安はありましたか?
定住することへの不安や地域に馴染めることができるかが一番の不安でした。交通の便についても少し不安でしたが整備もされていて満足です。
Q.移住してみてよかったことは?
実際に移住してみると不安に思っていたことがすべて解消されました。地域の方は快く受け入れてくれ、農業の支援についても総合的に支援してもらえました。他にも地元の方が祭りなどに誘ってくれたり、プライベートも充実しています。また、農業をする環境についても気候が良く良い野菜が作れます。田舎なのに交通の便が良く田舎過ぎないところがとても住みやすいです。
Q.目指しているものは?
このまま農業を続けて、さらにおいしい野菜を作ることです。
Q.移住を考えてみえる方へのメッセージをお願いします。
何度もその地域に足を運んで、自分の納得いく場所を選ぶこと。農業をいっしょにしてみませんか。
住所 |
|
移住年月 |
|