多くの住宅街が整備されている移住先進市「名張市」

名張市は大阪と名古屋の間に位置するまちで、大阪への通勤者の「暮らしのまち」として発展してきました。公共交通アクセスも良好で、注目されている「転職なき移住」も可能なまちです。また、50年以上前からの住宅開発により、移住者を受け入れる多くの住宅街を整えてきたことから、移住者に優しい「移住先進市」ともいえます。
便利な暮らしと共に、豊かな自然を実感することが出来る名張市での暮らしはいかがでしょうか。移住コンシェルジュにお気軽にご相談ください。
名張市について

人口 | 令75,376人(令和6年11月1日現在) |
土地面積 | 129.8㎢ |
名張市の特徴・魅力
交通
名張市には特急停車駅を含む近鉄の駅が4つ。大阪難波まで55分、名古屋まで85分、京都まで75分とアクセスがとても良く、通勤・通学・レジャーにとても便利です。
市内には路線バスやコミュニティバスが整備されていますが、マイカーを利用する人が多いです。

気候
四方を山で囲まれている盆地特有の内陸性気候となり、夏は暑く、冬は寒く、比較的雨が少ないのが特長です。盆地特有の寒暖差は、おいしいお米やお酒、果物を育てるのに良い環境であり、特産品となっています。
産業
名張市の産業を産業大分類別の比率でみると、第3次産業が多くを占め年々増加し、次いで第2次産業となり、第1次産業の比率はごくわずかとなっています。
市内には工業団地が複数あり、企業によるイベントや工場見学も開催されています。

観光
名張市の観光地の一つである「赤目四十八滝」は、滝川の清らかな流れと深い森がつくる深山幽谷です。滝をつなぐ約3Kmの遊歩道では、桜、新緑、紅葉と四季折々の風景の中、滝を望むことができます。
「平成の名水百選」「日本の滝100選」「森林浴の森100選」「遊歩100選」にも選ばれ、ハイキングや散策、森林浴など、さまざまに自然を楽しむことができ、オオサンショウウオの生息地となっています。
毎年、秋から冬にかけては、恒例の「幽玄の竹あかり」が行われ、市内外から多くの方が訪れます。

食
「伊賀米コシヒカリ」は食味ランキングの最高評価の「特A」を9回受賞。
味、香り、粘りの三拍子そろった高品質で美味しいお米で、かめばかむほど甘味が増し、冷めてもおいしいのが特徴で、お弁当やおむすびにも最適です。

自然
名張市は豊かな自然と便利なまちが共存しているのが特です。
赤目四十八滝、青蓮寺湖、香落渓(かおちだに)、親水公園などでは、身近に自然を感じていただくことができ、住宅街の近くでもホタル観賞ができるのが自慢です。

子育て/教育
24時間365日対応の「小児科救急医療センター」が名張市立病院内にあり、15歳までのお子様が内科受診できる体制を整えています。また、名張版ネウボラの導入で、妊娠から出産・育児まで継続的にサポートするチャイルドパートナーを配置し、安心して子育てできる環境を整えています。

住まい
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移住支援制度
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