ええまち 多気町

私たちの「多気町」は三重県のほぼ中央に位置しており、松阪市と伊勢市の中間に位置しており、買い物や病院、働く場など、生活の利便性も良いです。町内には生活と産業を支援する都市拠点として、多気クリスタルタウンがあり、職住近隣型のまちづくりを展開しています。
多くの気(命)を育む場所という古語に由来するという説もあり、古くから農業が盛んで1級河川の清流「櫛田川」・「宮川」の恵みをうけた大地からたくさんの特産品が育まれています。
1年を通し気候も穏やかで風光明媚な自然豊かなまち、「ええまち 多気町」でくらしてみませんか?
多気町について

人口 | 令和6年10月1日 13,675人 |
土地面積 | 総面積103.06㎢(うち田畑19.38㎢、 宅地4.81㎢、山林・原野42.95㎢、その他35.92㎢) |
多気町の特徴・魅力
交通
伊勢自動車道勢和多気ジャンクションより、北は名古屋を含む中部圏まで約1時間半、西は大阪を含む関西圏まで約2時間弱の位置にあり、東から南へと目を向ければ、年間1,000万人を超える方々が訪れる伊勢志摩・鳥羽地域、さらには、世界遺産熊野古道の熊野・紀州方面へと続いています。
https://www.town.taki.mie.jp/life/soshiki/kikakuchosei/1/2161.html
気候
気象状況は、平均気温は14.9℃と全般的には温暖でおだやかな気候ですが、冬季には最低気温が氷点下になる日もみられます。積雪はほとんどありません。
また、年間で平均約2,000mm前後の降水量があります。
産業
環境の良さや伊勢自動車道に近い立地条件を活かした産業の振興に力を入れています。多気町に進出いただいた企業同士の異業種間交流を図り、知識、情報産業の集積を促進しています。また、商業ゾーン、工業ゾーン、環境活用ゾーンからなるクリスタルタウンの整備等によって地域経済の自立化を図り、職住近隣型のまちづくりを展開しています。

観光
多気町では農業振興を目的として設立された五桂池ふるさと村、本草学の先駆けである野呂元丈を称えた元丈の館、昔ながらの街並みが今でも残っている丹生地区などがあります。また、日本が誇る食や文化が集結する日本最大級の商業リゾート施設VISONもあります。
新たに産官学連携にも取組み、関係人口の増加を目指すとともに、暮らしている町の魅力を発信しています。

食
たくさんの食べ物ができる土地という古語に由来するといわれている「多気」の地名。潤いのある大地に実る作物と人々のおもてなしの心が、ふるさとのぬくもりを伝える暖かな特産品を生み出しています。
特産品には、日本三大和牛の1つで霜降り肉の特徴をもつ「松阪牛」、県内で最大の産地を誇り種なしで歯ごたえが良く強い甘味の特徴をもつ完全甘柿「前川次郎柿」、300年もの長い歴史を有しコクのある味わいと栄養価の高さ粘り強さは山芋類の中でも一番と言われている多気町でしか栽培されていない「伊勢芋」があります。



自然
北部を流れる櫛田川、南部を流れる宮川に囲まれた多気町は、総面積の約30%は住宅などの平野部、残り約70%は田畑・杉やヒノキの森林を中心とした山地が西部及び南部に広がり、山麓は穏やかな傾斜地が広がっています。

子育て/教育
未来を担う子供のために、家庭・地域・企業・行政が一体となって取り組みをすすめ安心して子育てができる環境を整備するとともに、子供の心を育てる地域づくりを展開しています。多様な人材を活用して行う体験学習や交流活動を通じて、地域に開かれた学校づくりを進めています。また、地域の資源や産業、町内の施設などを活用し、特色ある教育を推進しています。学習環境としては、高度情報化・国際化といった社会情勢に対応した設備や学習機会を整備するとともに相談体制や障がい児教育を充実させ、個性と人権を尊重した教育体制の確立を努めています。


住まい
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多気町76
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多気町86
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多気町82
移住支援制度
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- 子ども
- ひとり親家庭
- 保育
- 教育
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- 子ども
- ひとり親家庭
- 保育
- その他
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