家族でずっと暮らしたくなるまち

伊勢平野の南部に位置する玉城町は、豊かな田園が広がり、時間(とき)が止まっているかのように感じられます。
古来より伊勢参宮の宿場町、世界遺産熊野古道の街道起点をなす要衝として栄えた歴史あるまちです。町の象徴となっている田丸城跡は、桜や大賀ハスの名所といわれ、人々の憩いの場となっており、町内各地では名産品の玉城豚や四季折々の農作物を栽培しています。
現在は、高齢者の外出を支援するICTを活用したオンデマンドバスの運行、英語をはじめ保・小・中のつながりある学校教育に取り組んでいます。ぜひ、玉城町へお越しください。
玉城町について

人口 | 15,050人(令和6年11月30日) |
土地面積 | 40.91k㎡ |
玉城町の特徴・魅力
交通
JR参宮線田丸駅が町の中央にあり、東西南北、縦横に県基幹道とともに、南方を伊勢自動車道が走り車を流し続けています。 また、高齢者の外出を支援するICTを活用したオンデマンドバス「元気バス」の運行を行っています。
気候
玉城町は平坦な地形と比較的温暖な気候に恵まれており、雪が降ることは珍しく大変過ごしやすい環境です。
産業
玉城町では農業が盛んに行われています。また町内には多くの企業があり、全国に発信しを行っています。
観光
戦国時代に織田信長の次男信雄が居城としていた田丸城跡をはじめ、
町の指定文化財の玄甲舎や、伊勢神宮の摂社末社が13社あり、多くの歴史ある建造物があります。
食
玉城豚をはじめ多くの魅力ある食品が玉城町にはあります。特に優れた町産品とその生産者を『玉城ブランドTaste of Tamaki』として認定しています。
自然
春には桜、夏には緑豊かな田んぼ、秋には紅葉、冬には温暖な気候の中で自然の美しさが際立ちます。四季の移り変わりが感じられる風景が広がっています。
また美しい田園風景が広がっています。特に春や夏には稲作地帯が緑でいっぱいになり、心が安らぐこと間違いなしです。
子育て/教育
玉城町では「確かな学力の育成と個性や創造力の伸長」「人権尊重と社会貢献の精神の育成」、「安全な学校と信頼される教育の確立」を学校教育目標に掲げ、子どもたちの夢の実現に向け取り組んでいます。全国的に学校の統廃合が進んでいるなか、玉城町には旧町村単位(4か所)にそれぞれ小学校があり、これに加え玉城中学校があります。
住まい
移住支援制度
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- 物件改修
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- 移住・定住支援