海と山と匠の技とモータースポーツ

鈴鹿市は、東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈と恵まれた自然環境の中にあり、伝統ある歴史と文化に育まれ、生き生きとした生活ができるまちです。
自動車産業など数多くの企業があり、伊勢湾岸地域有数の内陸工業都市として発展しています。また、農業においても、恵まれた豊かな大地で、茶や花木をはじめ、水稲などの生産が活発に行われ、農業と工業がともに成長した「緑の工都」として現在に至っています。
近年では、国際交流や市民文化の向上に力を入れるなど、あらゆる面からの発展を続け、国際的な観光都市としても知られています。
鈴鹿市について

人口 | 令和6年9月30日 194,757人 |
土地面積 | 194.46k㎡ |
鈴鹿市の特徴・魅力
交通

気候
気候は、年平均気温16度程度、年平均降水量は1,600mm程度で比較的温暖ですが、冬は養老山地と伊吹山の間を抜けてくる強風(俗に「鈴鹿おろし」という。)のために寒く、市の北西部では比較的降雪量も多く、まれに海岸部まで積雪が見られることがあります。
産業
食料品産業やプラスチック産業、電子機器産業等、県内でも製造業が盛んな地域で、特に自動車産業を中心とした輸送用機械製造業が市内製造品出荷高の大半を占めています。そのほかにも新たな優良企業の誘致や中小企業の育成を支援しています。また、伊勢型紙や鈴鹿墨など鈴鹿市を代表する伝統産業の保存と後継者の育成にも注力しており、やりがいを持って仕事に取り組める環境の整備を行っています。
観光
縁結びにご利益があると言われている「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」や、しだれ梅が毎年3月上旬頃に見頃を迎える「鈴鹿の森庭園」など観光スポットが点在しており、「すずフェス」、「鈴鹿元気花火」や「植木祭り」のほか、地域で開催するイベントも盛りだくさんです。
そして、F1や8時間耐久ロードレースが開催される鈴鹿サーキットがあり、レースがある日に鈴鹿サーキットからまちへ響くレース音は、鈴鹿市ならではです。
食
鈴鹿山麓地域を中心に広がる茶園では、「かぶせ茶」を中心に栽培されており、鈴鹿の特産品となっています。また鈴鹿山脈からの清冽な伏流水など、豊かな自然の恵みから生まれる鈴鹿の地酒は、日本をはじめ海外でも高い評価を得ています。
農産業では稲作や白ネギなど野菜栽培が行われ、畜産業では養鶏や酪農などの畜産農家も多く、最近は付加価値を高めた商品の開発が進んでいます。水産業においては、春季はあさりを主にした「二枚貝漁」、夏季から冬季はいわしを主にした「ばっち・船びき網漁」、冬の時期には「海苔養殖」も盛んに行われています。
自然
東西に広がる鈴鹿市では、東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈がひかえ、海側では、鼓ヶ浦海水浴場や千代崎海水浴場、山側では通称鈴鹿セブンマウンテンの1つ入道ヶ岳や小岐須経渓谷など、山海の豊な自然を満喫することができます。
子育て/教育
鈴鹿市では子育て世帯や子どもたちが住みやすい環境となるために様々な取組を行っています。妊娠中から子育て期まで途切れのない子育て支援のほか、「子育て支援センター」や「つどいの広場」など、子育てについて悩んだときに相談できる環境や安心して子どもが遊べる環境が整っています。また、保育施設については、延長保育、一時保育事業や低年齢保育も実施しています。
住まい
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R6-119
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R6-120
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R6-118
移住支援制度
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- 物件取得
- 物件改修
- 耐震
- 設備
- 賃貸
- 店舗利活用
- 転職
- 農業
- 林業
- 漁業
- 起業
- 就業体験
- 子ども
- 成人
- ひとり親家庭
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 保育
- 教育
- 移住・定住支援
- 暮らし体験
- 奨学金返還
- その他
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- 子ども
- ひとり親家庭
- 保育
- 教育
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- 子ども
- ひとり親家庭
- 保育