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いなべ市

元気みらい都市いなべ

三重県の北の玄関口に位置する「いなべ市」は、北に養老山地、西に鈴鹿山脈が走り、中央を流れる員弁川を挟んで田園地帯が広がる緑豊かなまちです。山々が生み出す清流は、豊かな土壌を育み、良質米やお茶の産地として知られています。
何よりも魅力的なのは元気な市民。まちの資源を見直し、新しい価値を生み出そうとする人が増えてきました。イベントが生まれ、商売に挑戦する人も出てきています。
全国住みよさランキングでも県内1位に位置するいなべ市。あなたも素晴らしい環境のもと、いなべ市で充実した人生を送りませんか。

いなべ市について

人口令和6年10月1日 41,995人 17,597世帯
土地面積219.83㎢

いなべ市の特徴・魅力

交通

現在、東海環状自動車道の工事も進められており、更なる飛躍が期待されています。名古屋圏へは車で1時間、関西圏へは車で2時間と日本の中央だから可能な立地と交通アクセスの発達でとても利便性の高いエリアです。公共交通機関は三岐鉄道「三岐線」と「北勢線」の2路線が運行し、市内を13路線の福祉バスが運賃無料で運行しています。

気候

本市の気候は、鈴鹿山脈及び多度・養老山系からの季節風を受け比較的冷涼で、四季を感じ過ごすことができる地域です。
https://www.city.inabe.mie.jp/shisei/tokei/1002585.html

産業

歴史とトレンドが調和する北勢町の阿下喜地区では、ここ数年の間に移住してきた人が空き家を活用して新しいお店を始めることが増えています。かつてはシャッター街化が進んでいた阿下喜の商店街も今では個性豊かなショップが並び、いろいろな感性が混ざったエリアとして進化を続けています。

観光

東海地区最大級の規模である約100種類4,000本の梅の木が咲き誇る梅林公園や1,000年前の庭園が残っている鳴谷山聖宝寺の紅葉など、いなべには色鮮やかな四季を感じられる場所がたくさんあります。

柔らかくて上質な脂身を持つブランド豚「さくらポーク」や竜ヶ岳の麓で100年以上生産され続けている「石榑茶」、三重県内1位の作付面積を誇る「そば」がいなべ市の特産品です。

自然

花の百名山「藤原岳」、伊勢湾までの眺望が素晴らしい「竜ヶ岳」、滝巡りの「宇賀渓」、清流きらめく「青川峡キャンピングパーク」などがアウトドアファンに人気です。近年では豊富な自然や快適な道路環境が評価されて国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」も開催されて多くのサイクリストが訪れます。
また、いなべ市が自然豊かな地であることから市域には希少種を含む多くの野生動植物が生息しています。
https://www.city.inabe.mie.jp/kyoiku/shizen/shizen/index.html

子育て/教育

いなべ市の子育て応援や教育支援の取り組みは、きめ細かいフォローと手厚い行政体制が住民からの満足と安心をいただき、数多くのメディアや様々な団体よりトップランナーとしての取り組みが評価をいただいています。

住まい

移住支援制度

  1. 放課後児童クラブ

    エリア:
    北勢 いなべ市
    • 子ども
    • ひとり親家庭
    • 保育
    • 教育
  2. 病児保育事業

    エリア:
    北勢 いなべ市
    • 子ども
    • ひとり親家庭
    • 保育
    • その他
  3. ファミリーサポート事業

    エリア:
    北勢 いなべ市
    • 子ども
    • ひとり親家庭
    • 保育
    • その他

イベント情報

先輩移住者の声