三重県で一番コンパクトで住みやすいまち

朝日町は三重県の北部に位置し、県内で一番面積が小さいまちですが、令和2年国勢調査では人口増加率、年少人口割合が県内1位になるなど、全国的な人口減少の流れの中で人口が増え続けている「活気あふれるまち」です。また、豊かな自然と歴史・文化を持ち、商業施設等が立地していることから生活利便性が高く、さらには交通利便性が高く名古屋等の近隣市町へのアクセスも良好です。そのため、県内でもトップクラスの「住み心地のよいまち」として評価いただています。
朝日町について

人口 | 令和6年9月末現在 11,064人 |
土地面積 | 5.99㎢ |
朝日町の特徴・魅力
交通
町内には近畿日本鉄道名古屋線とJR関西本線の2つの駅が立地しています。また、東海道、国道1号が町内を縦断し、伊勢湾岸自動車道みえ朝日IC、北勢バイパスのICも有し、名古屋等の近隣市町へのアクセスは電車・車とも良好です。
気候
令和5年の年間平均気温は16.4℃、年間総降水量は1664.0mmです(出所:気象庁 観測地点:四日市市)。全般的には温暖な気候ですが、四季を通じて気候がはっきりしているため、各季節ごとに異なる風景が楽しめます。
産業
朝日町は電気機械器具製造業や金属製品製造業を中心とした製造業が盛んである一方で、昔ながらの田園風景も見られる暮らしやすい町です。2014年から2016年の創業比率(ある期間の新規事業所の既存事業所に対する割合)が6.3%で三重県一高いという特徴もあります。
観光
朝日町は、町の中心に位置する東海道を軸に、「歩き集えるまちづくり」を目指しています。東海道沿いの寺社や施設などから旅人の息づかいが感じられ、沿道の民家の協力を得て飾られている竹の花挿しが街道を彩っています。
また、登録有形文化財「朝日小学校円形校舎」は全国でも数少ない現役の円形校舎です。
食
朝日町の特産品として米、タケノコ、原木しいたけ、栗などの農産物が挙げられる他、伝統的な和菓子「汐見」、オリジナルブレンドコーヒー「Asahiブレンド」、朝日町をイメージしたマドレーヌ「ソレイユ ルヴァン白梅」等の加工食品も名を連ねています。これらの一部はふるさと納税の返礼品となっています。
自然
朝日町は、町屋川(員弁川)と朝明川に挟まれ、JR関西本線を境に平地60%、丘陵地40%に区分され、平地には水田、住宅、商工業地帯、丘陵地には住宅、標高約90m以下の山林や畑が存在します。
子育て/教育
朝日町では専門職による出産前の方を対象にしたパパママ教室をはじめ出産後の赤ちゃん訪問、乳児(7,8か月児)相談、乳児と一緒に参加するアフタービクス教室など産前産後の支援に取り組んでいます。また、平成21年に幼保一体化施設あさひ園を開園し、乳幼児期から中学校卒業まで切れ目のない保育、教育を実施し、7か所ある学童保育所も待機児童ゼロで取り組んでいます。
住まい
移住支援制度
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