都会にないもの、なんでもあります。

一人一人が描く田舎暮らしを応援する紀北町では、空き家バンクなどの移住支援や、移住体験プログラム・就業相談など、実現可能な生活基盤を作るための支援を行っております。「待機児童」という言葉には縁のないのびのびした育児環境や、意外と不便ではない生活環境も整っており、子育て世代ファミリーにも満足度の高い毎日を過ごして頂けます。そしてなにより、香りたつ美しい海、豊富な雨に育まれた山、透き通る清流、元気に交わす挨拶。都会にない豊かさに溢れた紀北町で、暮らしてみませんか。
紀北町について

人口 | 令和6年1月1日 14,129人 |
土地面積 | 256.55㎢ |
紀北町の特徴・魅力
交通
名古屋から車で2時間20分、大阪から車で3時間。東京から電車で約4時間。三重県の南部、東紀州の玄関口に位置しています。

気候
夏は涼しく冬は温暖でおだやかな気候となっています。また降水量は多く、全国でも有数の多雨地帯の中にあります。(降水量は特に山沿いで一時的に雨脚が強くなるため多くなりますが、雨の日が多いわけではありません。)
産業
豊かな自然の恵みを活かした第1次産業が主な産業です。水産業では、イセエビ、カツオ、ブリなど豊富な魚種が水揚げされます。養殖では魚類のほか牡蠣や海藻類も生産されています。林業においては、高度な育林技術と製材・乾燥技術から「尾鷲ヒノキ」ブランドとして高い評価を受けています。

観光
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道を有し、5か所の峠を歩くことができます。中でも「馬越峠」では、美しい石畳が2㎞も続く神秘的な風景を見ることができます。
食
古くから漁業のまちとして栄えた紀北町では、鮮魚はもちろん、干物やカツオの生節など伝統的な水産加工品も親しまれています。また、川の水が混ざる汽水湖で育ち旨味が凝縮された「渡利かき」はあまり手に入らないことから幻のかきとも呼ばれます。
自然
世界遺産の熊野古道をはじめ、四季を彩る大台山系の山々と海の恵みをもたらす熊野灘に囲まれ、海・山・川の3拍子がハイクオリティで揃ったコンパクトなまちです。紀北町ではこの自然環境を継承していくため、「自然と共生の町」宣言が制定されています。

子育て/教育
赤ちゃんが生まれたご家庭にお勧めの絵本を手渡し、絵本の大切さを伝えるブックスタート事業を実施しています。また、保育料がかかる0~2歳までの子供も第3子以降は無料になります。
英語教育を充実させており、ALT(外国語指導助手)を2名から4名に増員し、ネイティブの英語に触れる機会を増やしています。さらに中学生には英語検定4級の受験料相当分を助成しています。
住まい
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紀北町-No.250 矢口浦の家
- 海の近く
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紀北町-No.133 長島の家
- 海の近く
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紀北町-No.246 三浦の家
移住支援制度
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- 子ども
- 成人
- その他
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- 子ども
- 教育
- その他
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- 子ども
- 保育
- その他