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移住体験談

織田 拓さん

2015/2/18

☆今回ご紹介する移住者

 お  名  前 :織田 拓(オリタ タク)さん

 プロフィール:昭和60年1月23日生まれ。大阪府出身。

          現在、三重大学生物資源学部の微生物工学研究室で微生物を利用したバイオエタノール

         について研究中。

Q:田舎暮らしをしようと思ったきっかけは?

A:岐阜大学大学院を卒業し、サラリーマンをしていましたが、やっぱり学位を取りたいと思い、会社を辞めて今度は三重大学へ入学しました。

  美杉町に、昔両親が買い取った農地が放置されていたので、そこから大学へ通う事にしたのがきっかけです。

Q:美杉を移住先として選んだのはなぜ?

A:前述のとおり、三重大学へ入学したことと、たまたま放置された親の土地があったからです。

Q:移住する際に苦労したことは?

A:特にありません。ひとり者なので反対する人もいませんし。住民の方たちも快く受け入れてくれ、いろいろと助けてくれます。

  強いて言うなら、一人で引っ越し作業をしたので、肉体的に疲れた程度です。

Q:美杉での生活はいかがですか?

A:めっちゃ楽しい! この上なく充実してます。いままで様々な場所で生活してきましたが、今が一番楽しいです。

  夏暑ければ川に飛び込み、冬寒ければ近所の製材屋さんに軽トラいっぱい薪をもらいに行きます。 すぐ近くにモトクロスコース(オフロードランド美杉)や大型プール(美杉リゾート)などのレジャー施設もあり、遊ぶ所も充実しています。

Q:実際に暮らしてみて不便に感じることはありますか?

A:車がなければ、不便だと思います。 しかし、自家用車さえあればまったく不便さを感じません。スーパーやコンビニがちょっと遠い程度です。

Q:現在取り組んでいることやこれから取り組みたいことは?

A:地域おこし、美杉の復興、林業の立て直しです。

  美杉は過疎化の限界集落です。70歳以上が人口の半分近くを占めています。また林業が盛んな町であるにもかかわらず、現在は木材の値段が著しく低下し、経営を圧迫している状況です。

  このような状況を打開すべく、少しでも若い人たちにUターン、Iターンしてもらえるよう、美杉を盛り上げていきたいです。また卒業したら、美杉で自分の会社を設立したいと思っています。

  去年、映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」が公開され、そのロケ地になったことから、今は「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」をきっかけにした地域おこしをしています。 そのうち、一発ドーンとビックイベントを企画する予定です。

Q:美杉の魅力を教えてください

A:自然が豊か、水がキレイ、人が親切。は田舎では当たり前で誰もが共通認識だと思います。

  実は美杉はそこにいれば山深いひっそりとした場所ですが、車さえあれば都会まで2時間圏内です。大阪まで2時間、名古屋まで2時間です。田舎で生活したとしても、様々な事情で都会へ行かなければいけないことも多々あると思います。しかし、「車さえあれば」思っているよりも都会は近いです。

  あとは役場である美杉庁舎がキレイです!最近新しく建ったのですが、美杉の木をふんだんに使った開放感あふれる建物で、イチョウの葉を模した特徴的なデザインの庁舎で、中には夜遅くまで使える会議室や数百人収容できる講演ルームなどもあり贅沢な作りです。美杉小学校も木の宮殿のような施設で、床はすべてヒノキ、玄関は曲線を描いた木材のトラス組み。大人でも通いたくなる小学校です。ここで小学生生活を過ごせたらどれだけ良かっただろうと思わせてくれます。

  そのほか イベントが多く、毎週といっても過言ではないくらい、どこかでなにかしらのイベントが楽しめます。

Q:移住を考えている人に一言

A:ヒントはすべてココにあります!田舎暮らしにおける生活スタイル、子育て、農林、遊び、仕事、森林セラピー、歴史街道。道の駅に来て、周りの人に聞いてみるだけでも様々な事が具体的にわかるはずです。

  移住をするしないにかかわらず、一度でいいので足を運んでみてください。

  • 織田 拓さん_写真1

    神去村青年団では美杉地域の復興に様々なかたちで尽力しています(右端が織田さん)。

  • 織田 拓さん_写真2

    織田さんは自治会長でもあり、市長に美杉地域の未来について熱く語りました。

  • 織田 拓さん_写真3

    趣味のモトクロスを楽しむ織田さん。

住所

津市美杉町上多気

移住年月

平成25年5月
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