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移住体験談

大野 愛子さん

2016/4/18

大野さんは東京都出身で、これまでフォトグラファーとして活動してきた。平成27年8月に鳥羽市石鏡町へ移住し、地域おこし協力隊(海女後継者)としての活動に従事している

 

Q:鳥羽に移住する前の東京での生活について教えてください?

A:仕事はフォトグラファーをしていました。朝早く家を出て、夜遅く帰ってくる。休みもほとんどなく、働きっぱなしでした。

 

Q:海女になろうと思った理由やきっかけなどはありますか?

A:海が大好きで、将来は海が見える場所で暮らすことが夢でした。海に関わる仕事を探していて、見つけたのが海女でした。その時、私の中ですごく響くものがあり、よし!海女になろうと思いました。

 

Q:東京から一人で鳥羽へ移住することに不安などはありませんでしたか?

A:ないといえば、ウソになりますが、なんとなく鳥羽での生活が想像できましたので、あとは、今しかない。思い切って行ってしまえ。という感じでした。周りの人たちも「愛子らしいね」「いいんじゃない」と応援してくれました。

 

Q:鳥羽へ移住して、生活してみた感想を教えてください。

A:景色ですね。空が広いですし、毎朝、日の出も水平線から見れる。また夜になると星空がすごくキレイで、本当に自然と近い生活だと思いました。

 

Q:海女漁や海女小屋での体験エピソードなどはありますか?

A:海女小屋で、みんなで火を焚いて、おかずや果物をみんなで持ち合ってシェアして回すときに、それぞれ「食べてみて」の押し付け合いが始まるんですが、いらないと断ると最終的には「食え~!」と投げられるんです。初めはビックリしましたが、今じゃその日常のやりとりが楽しいです。

 

Q:石鏡での生活の魅力を教えてください。

A:やっぱり、海が好きな人にとってはベストなところだと思います。景色もそうですが、仕事も海女とか漁師をやりたい人には、すごく生活しやすいと思います。

 

Q:今後の目標などを教えてください。

A:現在進行中の海女カフェというものがありまして、まだ店舗はないですが、海女さんが獲ったものを売れる場所を作っていきたいです。

スーパーなどで、同じように売られているので、やっぱり海女さんが獲ったという一つのストーリーがあると、食べる時の気持ちも違うし、苦労して獲ったものなので、少しでも価値を上げたいです。

 

Q:最後に、鳥羽ぐらしの良さを教えてください。

A:時間に左右されないところです。東京では、お昼だからといって、ご飯を食べないといけなかったのですが、こっちでは、自然の流れで、この仕事が終わったら食事をとるので、時間に追われる感じがないです。

  • 大野 愛子さん_写真1

    大野愛子さん

    平成27年8月に鳥羽市石鏡町へ移住し、地域おこし協力隊(海女後継者)としての活動に従事している

  • 大野 愛子さん_写真2

    これまでのフォトグラファーとして活動の様子。

  • 大野 愛子さん_写真3

    現在は、海女としての活動のほかに、海女が獲った食材をPRする「Ama Cafe」の取り組みを開始。東京のイベントで海女弁当を企画・販売するなど積極的な情報発信に取り組んでいる。

住所

鳥羽市石鏡町

移住年月

平成27年8月
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