尾鷲市
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【尾鷲市/地域おこし協力隊募集】魚のまちで、あえて農業。港町で新しい「農」をつくる遊休農地コーディネーター募集!
2023/6/23
港町ならではの新たな農業のあり方をつくる
紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町。
人口減少が進むなか、自然環境の持続可能性を基軸とした一次産業の活性化に取り組みつつ、これからの港町のありかたをつくっていこうとしています。
火力発電所のお膝元として発展した高度経済成長期には後景に退いていった農業。
いま残されているのは、つかわれなくなった数多くの遊休農地です。
尾鷲市では今、こうした遊休農地に、新たなまちづくりの一端を切り開く可能性を見ています。
目指すのは、港町ならではの新しい「農」のありかた。
遊休農地と新たな「農」が出会う仕組みをつくり、自らもまた新しい「農」に挑戦する人材を募集します。
肥料や化学農薬を極力つかわず、日本有数の多雨地域である尾鷲の海と山、自然の力を十全に活かす農法で、港町ならではの豊かな食と暮らしをつくりたい。眠ったままの遊休農地を、新たな「農」の挑戦の場につくりかえていくミッションです。
仕事内容
農地バンクの新設と新しい農の暮らしの実践
〇遊休農地の情報収集や新規就農希望者のマッチングなどをおこなう「農地バンク」の新設への参画
〇「DOHOスタイル」による有機農業に取り組み、個性や特技を活かした港町ならではの半農半Xの実践
\こんな人におすすめ!/
〇「従来の農法には納得がいっていない。もっと良い農法を知りたい、試したい」という農業経験者の方
〇環境にやさしい農法にいちから取り組みたい方
〇農業の経験がなくても、新しい「農」の暮らしを実践したいという方
募集概要
地域おこし協力隊として、尾鷲市が委嘱(副業応相談)
〇雇用期間:1年更新(最長3年)
〇募集人数:1名
〇業務内容:遊休農地の利活用を推進する仕組みづくりと有機農法の実践
〇必須条件:①都市地域から尾鷲市に移住し、住民票を尾鷲市に移動できる方
②普通自動車免許を取得している
〇勤務場所:尾鷲市内
〇勤務時間:9:00~18:00 (休憩1時間)
※活動内容により変わります。
〇休 日:1ヶ月間の活動日数20日以上
〇給 与:月額208,000円
〇賞 与:なし
〇福利厚生:各種保険類は、自身で対応
〇支援制度:活動に必要な経費は別途補助金を交付(住居費ほか、活動に必要な経費)
着任までのスケジュール(予定)
〇募集期間:令和5年5月~
〇現地説明会:令和5年6月23日~25日
〇書類選考:令和5年7月上旬~
〇面接試験:令和5年7月中
〇着任時期:令和5年8月以降(応相談)
現地見学会のお知らせ
地域おこし協力隊に興味がある方に向けて、現地見学会を開催します!
〇開催日程:令和5年6月23日~25日
※部分的な参加も相談に応じます
〇費 用:無料
※尾鷲市までの交通費、懇親会を除く食費は自己負担
〇定 員:20人
〇集合場所:JR紀勢線 尾鷲駅
〇解散場所:JR紀勢線 尾鷲駅
〇内 容:尾鷲市の中心市街地、集落のまち歩きツアーや地域おこし協力隊等の地域人材との懇親会、地域おこし協力隊ミッション別相談会 等
詳細はこちらをご覧ください。
開催場所 |
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主催者 |
尾鷲市 |
お問い合せ先 |
尾鷲市水産農林課農林振興係 TEL:0597-23-8224 E-Mail:nougyou@city.owase.lg.jp |
申込先 |
応募方法 履歴書(任意様式)と志望動機理由書(任意様式)を下記に郵送またはメールで提出
提出先 尾鷲市水産農林課 〒519-3696 三重県尾鷲市中央町10-43 E-Mail:nougyou@city.owase.lg.jp |
ホームページ |
https://smout.jp/plans/12051 |