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移住体験談

佐藤 慎也さん

2016/8/3

佐藤さんは愛知県出身で、東京の大学進学後、平成27年7月に地域おこし協力隊として鳥羽市へ移住。牡蠣のPRおよび販路拡大や市内朝市団体の支援などを行っている。

 

Q:鳥羽に移住する前の生活について教えてください

A:愛知県出身で、東京の大学に進学しました。東京には、いろんな人や物が集まるので、すごい刺激を受けて生活していました。当時から今と変わらず自分が好きなものを誰かに勧めたりすることが好きな性格でした。東京で、地方の美味しいものやいいものを探して紹介しているうちに、いつしか地方への憧れを抱いていていました。

 

Q:地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください

A:浦村のカキです。実はもともとカキが嫌いで、食べられなかったんですが、以前浦村町へ来たとき、せっかくなので食べてみたら、衝撃的な美味しさに驚きました。その時からずっと浦村のカキに魅了され続けています。(笑)でも、全国的にみるとそのカキの認知度がまだまだ低いのが現状だと思います。そこで鳥羽の美味しい海産物を多くのかたに知ってもらって、商品価値を上げる手伝いがしたいと思い応募しました。

 

Q:移住する前の鳥羽の印象を教えてください

A:出身が名古屋で、水族館には何度か来たことがありました。海のまちということで、サザエとか伊勢エビとか、海産物がおいしいところだと漠然と思っていました。今回、鳥羽へ来ることが決まり、リサーチしたんですが、いいものがたくさんあってとてもワクワクするところだと思いました。

 

Q:実際、鳥羽へ来てワクワクしていますか?

A:食べ物だと、知らないものやこんなん食べれるの?というものが挙げるとキリがないくらいあることを知りました。その調理法も、漁師町ならではの無駄にしない方法がたくさんあり、まだまだ知られていない地元の文化や知恵などいろんなものが眠っていると思います。その眠っている調理法などをみんなに知ってもらって、隠れている鳥羽の素晴らしい食材と食べかたを広めていけたらいいなと思い、その方法を考えるのが楽しくてとてもワクワクしています。

 

Q:移住して、生活してみた感想を教えてください

A:最初は、思っていた以上に生活は難しかったです。都会ではドライな関係が多かったんですが、鳥羽では、だれかの家にお邪魔すると「これ食えー」といろいろ出してくれたり、突然だれかが訪ねてきて、食べ物をもらったりします。その分手伝いをするなど、持ちつ持たれつの関係や田舎ならではの人付き合いがすごく楽しいと思います。

 

Q:今後どのような事をしていきたいですか

A:鳥羽には、まだまだ知られていないけど美味しいものがたくさんあるので、「実はこんなん食べられている」「鳥羽でしか食べられない」というものを、いろんなかたに知ってもらいたいです。そこで、鳥羽のいいところや食文化や生活をたくさんのかたに発信して、鳥羽の価値や魅力を上げていきたいです。ただ、地域おこし協力隊には3年間という任期があり、そのあと具体的に何をするかは、絶賛悩み中です。とにかく今は、自分が頑張ることで、鳥羽の漁師さんや農家さん、商売するかたが活躍できることを探していきたいと思っています。

  • 佐藤 慎也さん_写真1

    佐藤慎也さん

    平成27年7月に鳥羽市へ移住し、地域おこし協力隊(水産振興:牡蠣のPRおよび販路拡大や市内朝市団体の支援)としての活動に従事している

  • 佐藤 慎也さん_写真2

    市内、県外問わずイベントなどの場に精力的に参加。

    鳥羽の”いいところ”をたくさんのかたに知ってもらうため日々奮闘中。

  • 佐藤 慎也さん_写真3

    佐藤さんが来てから朝市のおかあちゃんたちも一段とイキイキ。今ではなくてはならない存在に。

    「鳥羽の朝市で待ってま~す♪」

住所

鳥羽市

移住年月

平成27年7月
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